不調だらけの96kgアラフォー男が、今日から「身体と暮らし」を整え始める理由

アラフォー男 実践記録とロードマップ

はじめまして。なおじろうと申します。 まずは、私の現在の身体のスペックを提示します。

  • 年齢:37歳
  • 身長:185cm
  • 体重:95.8kg
  • 体脂肪率:26.8%

数字だけ見れば、「恵まれた体格」「ガタイのいい男」に見えるかもしれません。 しかし、実態は違います。私の身体は今、本来の機能を果たせていない状態です。

筋肉で覆われているわけではなく、分厚い皮下脂肪と内臓脂肪で膨れ上がり、その重さを支えるだけで精一杯。 私はこのブログで、ボディビル大会での優勝を目指すわけでも、ベンチプレスですごい記録を出して自慢したいわけでもありません。

私が手に入れたいのは、**「普通の人の、普通の健康な生活」**です。

朝スッキリと目覚める。美味しくご飯を食べる。気に入った服を着る。気兼ねなく人に会う。 そんな当たり前のことが、今の私には手に入らない状態になっています。

これは、重い身体を持て余した雪国のデスクワーカーが、失われた「普通」を取り戻すために、生活を立て直していく記録です。

185cmの身体を持て余し、自信を失っている現状

私はここ数年、「人から見られること」を避けて生きてきました。 185cmで96kgあれば、どこにいても目立ちます。しかし、その目立つ身体の中身は、自信のなさで縮こまっています。

例えば、ファッション。 「どうせ入る服がない」「何を着ても太って見える」と諦め、ユニクロのゴムウエストのパンツと、身体のラインを隠すXXLの服ばかり着ています。セレクトショップの前を通るのすら怖くなりました。

例えば、身だしなみ。 お洒落な美容室に行くのが億劫になり、「太った汗かきのおじさんが来た」と思われるのが怖くて、ここ数年は会話のいらない格安カットで済ませています。

そして、人間関係。 昔の同僚や友人に誘われても、今の変わり果てた姿を見せるのが嫌で、適当な理由をつけて断り続けています。

「身体は大きいのに、姿勢は弱々しい」 鏡に映る自分を見るたび、そう思います。 猫背で、肩が前に巻き込み、首が前に出ているストレートネック。自信のなさが、そのまま姿勢に表れています。

蓄積した「不調」が、仕事と生活の質を下げている

今回、重い腰を上げて体質改善を決意したのは、何か一つの大きな事件があったからではありません。 「積み重なった不調」が、いよいよ無視できないレベルになったからです。

私は自営業で、自宅のデスクに座りっぱなしの毎日です。 そんな生活を続ける中で、私の身体は悲鳴を上げ続けていました。

  • 機能性ディスペプシア(FD): 不定期な胃痛や、食後の鉛のような胃もたれ。
  • 慢性疲労: どれだけ寝てもダルさが抜けない。
  • 長年の悩み: 痔、冷え性、不定期な耳鳴り。

そして何より辛いのが、**「気力の減退(脳の霧:ブレインフォグ)」**です。

私は本来、新しいことを学ぶのが好きです。 夜の時間を使って、Web開発や英語の勉強をして、スキルを積み上げたいと思っています。しかし、今の身体がそれを許してくれません。

「やらなきゃ」と思っているのに、頭に靄(もや)がかかったように集中できず、気づけばベッドの上で動画を眺めて一日が終わる。 この状況を「意志が弱いからだ」と自分を責めてきましたが、最近気づきました。

これは精神論ではなく、「脂肪肝」や「自律神経の乱れ」による身体というハードウェアの不具合なのだと。

方針:このブログで実践していく3つの柱

私が住んでいるのは、雪深い地方の山間部です。最寄りのジムまでは車で1時間以上かかります。 「環境のせい」にして諦めるのは簡単でした。しかし、私は今日から変わることを決めました。

このまま「不調に振り回される人生」で30代を終えたくないからです。 ジムに行けない環境でも、以下の3つを柱にして身体を再構築していきます。

1. 体調管理(ヘルスケア)

無理な食事制限はしません。代謝を落とさないために、あえて「2500kcal」を目安に食べ続けます。 その代わり、中身を徹底的に見直します。 機能性ディスペプシアや脂肪肝を改善するために、胃腸に優しい食材選びや、不足している栄養素(サプリメント)の活用実験を行います。

2. 身体機能の向上(フィジカル)

ジムに通えないなら、自宅をジムにします。 懸垂台とダンベルを置き、「96kgの自重」をウェイトとして利用します。また、豪雪地帯の冬をチャンスと捉え、日々の「除雪作業」を有酸素運動として活用します。 目指すのは見せる筋肉ではなく、**「猫背やストレートネックを矯正し、身体を支えられる筋肉」**です。

3. 身だしなみと生活(ライフスタイル)

身体が変わっていく過程で、今まで避けてきた「自分への投資」も行います。 1000円カットから美容室へ行き、身体に合うスキンケアを探し、既製品のスーツを着こなす。 また、腰痛を防ぐためのデスク環境や寝具など、生活を支える道具も見直していきます。

目指すゴール:1年後の私

1年後(2026年11月末)、以下の状態になっていることを目標とします。

【数値目標】

  • 体重:82kg 〜 85kg (約14kg減)
  • 体脂肪率:13% 〜 15%

【状態目標】

  • 胃腸の不調(機能性ディスペプシア)がなくなり、薬に頼らず食事が楽しめる。
  • 脂肪肝、痔、冷え性が改善されている。
  • 姿勢が改善し、慢性的な肩こりや頭痛が消失している。
  • 美容室に行き、タイトなスラックスを履いて、友人に会いに行ける。

おわりに

このブログは、エリートの成功譚ではなく、泥臭い不調改善のログです。

「太っているから仕方ない」「歳だから仕方ない」 そう諦めていたのは、昨日の私です。

もし、私と同じように「身体が大きくて重いせいで、逆に不健康になっている」「不調を治して普通の生活を取り戻したい」という方がいらっしゃれば、このブログの試行錯誤が何かのヒントになれば幸いです。

今日から、少しずつ生活を整えていきます。

※免責事項 本記事の内容は、筆者個人の体質や生活環境(寒冷地・重労働)に基づいた体験記録および検証中の仮説です。医学的な効果を保証するものではありません。食事療法や運動を行う際は、ご自身の体調に合わせて無理なく実施してください。

実践記録とロードマップ
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